ビラシリーズマニアの物件詳細


フリーダムコーポレーション
ビラ・シリーズのことならフリーダムコーポレーションにおまかせください。 フリーダムコーポレーション

ビラシリーズが愛される理由

01.立地について

坂倉建築研究所や有名建築家による設計で、米「LIFE紙」や欧州雑誌にも紹介された。時代を先駆ける画期的な試みや斬新なデザインが魅力。

02.物件について

デザイナーや建築を志す者の見学が後を絶たない。
「静寂の館」「モダンな館」「フレッシュな館」などそれぞ
れに付けられたネーミングのおもしろさ。

03.管理のよさ

初期シリーズは東京オリンピックの年に建てられたものにも関わらずわらず、細かなメンテナスがほどこされ、美しい外観を保持している。

04.資産価値

ビラシリーズ物件限定での空き待ちをする人が必ずい
るため、早期の入居・売却が決まる。神宮前エリアとい
う人気の高い立地にあり、物件価値が下がらない。


  ビラ・ビアンカ    白い館
 
 ビラ・シリーズの原点。
1964年、東京オリンピックの真っ最中にビラ・ビアンカは誕生しました。
当時日本では、初の都市居住型集合住宅。
米「LIFE」誌などの国内外の雑誌に広く取り上げられるほどのインパクトがありました。
未だ衰えない存在感を放っています。

建物名称:ビラ・ビアンカ (白い館)
所在地: 東京都渋谷区神宮前2-33-12
施工年月:1964年4月
構造:SRC造 地下2階、地上8階建 総戸数45戸
設計:堀田英二
施工:大成建設㈱

 
しばらくお待ちください。






  ビラ・グロリア    栄光の館
   
1972年、神宮前の通りに面してビラ・グロリアは誕生しました。
一階ごとに、テラスと住居を繰り返しています。

建物名称:ビラ・グロリア (栄光の館)
所在地: 東京都渋谷区神宮前2-31-7
施工年月:1972年9月
構造:SRC造 地下1階、地上10階 総戸数30戸
設計:大谷幸夫/大谷研究室
施工:鴻池組




しばらくお待ちください。





  ビラ・セレーナ   静寂な館
   
都心居住を考え、周囲に住居を配置したプライベートな中庭、中庭を見下ろすブリッチなど、
豊かな空間構成になっています。
上の階にいくほどセットバックさせ、
各住居がテラスと日当たりを得られる設計です。
パイプスペースは各住戸のスラブ上横引きのため、
多様な間取りを可能とさせました。


建物名称:ビラ・セレーナ (静寂な館)
所在地: 東京都渋谷区神宮前2-33-18
施工年月:1971年8月
構造:RC造 地下1階、地上7階建 総戸数25戸
設計:坂倉準三建築研究所(現、坂倉建築研究所)
施工:㈱中野組






しばらくお待ちください。





  ビラ・フレスカ    フレッシュな館
   
ビラ・セレーナに続き、
都心居住を考え、周囲に住居を配置したプライベートな中庭、中庭を見下ろすブリッチなど、
豊かな空間構成になっています。
上の階にいくほどセットバックさせ、
各住居がテラスと日当たりを得られる設計です。

建物名称:ビラ・フレスカ (フレッシュな館)
所在地: 東京都渋谷区神宮前2-30-22
施工年月:1972年8月
構造:SRC造 地下1階、地上7階建 総戸数20戸
設計:坂倉準三建築研究所(現、坂倉建築研究所)
施工:㈱浅沼組






しばらくお待ちください。






  ビラ・モデルナ    モダンな館
   
都市居住、SOHOの概念となった作品です。中央のシンボルツリーと中庭を囲い
ハイサイドライトをもつ各住戸が雁行し配置されています。見る位置、角度により、様々に表情を変化させ、まるで生きているかの様な幾何学的な造形美が現れます。
フロントは24時間スタッフが常駐し荷物のお預かり、配送などの対応しています。ロビーでは簡単な打合せに利用でき、貸し会議室(約35㎡)は月6時間まで無料で利用可能で、会議や展示会としても利用できます。
平日は清掃員が毎日ゴミの収集にきてくれなどのうれしいルームサービスもあります。

建物名称:ビラ・モデルナ (モダンな館)
所在地: 東京都渋谷区渋谷1-3-18
施工年月:1974年9月
構造:SRC造 地下2階、地上10階建 総戸数162戸
設計:坂倉準三建築研究所(現、坂倉建築研究所)
施工:㈱中野組






しばらくお待ちください。






  ビラ・ローザ
   
ピンクと水色の外観が印象的。独特な雰囲気があります。
ビラ・ローザの”ローザ”は当時はバルコニーにバラを植栽していたそう。
見た目だけでなく、入居の方たちも、とても個性的なクリエイターが集っています。

建物名称:ビラ・ローザ
所在地: 東京都渋谷区渋谷3-31-17
施工年月:1969年
構造:SRC造 地上10階建 総戸数19戸
施工:安藤建築㈱





しばらくお待ちください。




なぜ、ビラ・シリーズの魅力は衰えない?!  
  

 魅力的なビラ・シリーズ、
約40年の時を越えてなぜ、未だに、
輝きを失せずオーラを放っているのでしょうか。
 
 ビラ・シリーズの原点といわれる、ビラ・ビアンカが
誕生した頃の日本の背景は、
一体どういう状況だったのでしょうか。

 ■ 戦後日本の住宅市場
・1945年 戦後の住宅不足 住宅より日々の食料が
      優先され、不足数420万戸(当時の住宅戸
      数の1/3)にも上る数です。
・1948年 建設省(現在の国土交通省)の発足
・1950年 住宅金融公庫法成立
      「建築基準法、建築士法」制定 
      徐々に住宅法制の整備が進められました
      朝鮮動乱により好景気に入ります 
・1955年~ 高度経済成長期
      ・日本住宅公団(現在の都市基盤整備公
      団)設立 
      ・階層別の住宅供給体制
       低所得者向け「公営住宅」、
       ホワイトカラー中間層向け「公団住宅」、
       持家層「公庫住宅」
  ※公団住宅は「団地」という新しい集合住宅を生み出す。それまで住宅は、食事も寝る場所もくつろぐ場所も全て同じ「茶の間」で行われていました。しかし、寝食事分離の考え方から「n+LDK」という間取りの考え方を欧米から取り入れ、日本人の住生活に大きな影響を与えていくこととなります。

・1964年  東京オリンピック開催 
       ビラシリーズ 第1号 ビラ・ビアンカ誕生

 東京オリンピックの真っ最中に誕生した「ビラ・ビアンカ」。オリンピックは、日本の高度成長の象徴でもありました。この当時、日本はオリンピックの開催に向けて新幹線、首都高速道路、オリンピックスタジアム等の社会インフラの整備のみならず、国民生活の高度化に寄与したカラーテレビの普及など、戦後の経済復興において、まさに、国民は日本のこれからの繁栄に熱く希望を抱いていました。 
 
■ ビラ・シリーズのデベロッパーである、
興和商事の(故)石田鑑三会長がある取材でコメントを残しています。 

 欧米の住宅事情を視察しても「参考にしたいと思うものはありませんでした」、「自分たちでまったく新しい住宅を作るしかない。(略)最高のものを作ろう。20年先のことをやろう」と。

 歴史にわかるように、その頃日本では、
裕福で成功した欧米の生活を夢にみて、
だれもが憧れの生活、理想像がそこにあると信じ、欧米の生活を真似しようとしている時代でした。

 しかし、石田会長は、自分の考えを通し、本当にいいものを自分たちで考えてつくろうとしました。

 そして、20年先のことをやろうと。

 ビラ・シリーズが完成し、
その20年をはるかに過ぎ、
約40年の時が経とうとした今、
それらの作品は、色あせることなく、
オーラを放っています。

 今つくられている、マンションや建物で
この先20年後も色褪せない存在感を放つ建物はどれだけあるでしょうか。


お客様への満足度調査

  ご成約頂いたお客様へ、満足度調査アンケートにご協力をお願いしています。


【アンケート内容】
①用途を教えてください。
②職種、業種を教えてください。
③何故、このマンションを選びましたか?
④弊社フリーダムコーポレーションに対して、ご要望などございましたら教えてください。

●GOさま (ビラ・セレーナご成約)



GOさま、アンケートにご協力頂きまして、誠にありがとうございます。

ビラ・セレーナは中に入ると
「ゾクゾクと身震いするほどのオーラーを感じる!」と、
美しさに言葉を失い、感動されるお客様が多い物件です。

ビラシリーズは、古い物件ですのでメンテナンス、修繕等、
新しい物件には無い問題を抱える場合もございます。

しかしその魅力とオーラは、
他の物件では決して得られないものです。

GOさまの本当に気に入られる、
物件探しのお手伝いをさせて頂き光栄です。





売りたい・買いたい・貸したい・借りたい
お問い合わせはこちら