不動産物件の売却方法

最近都心部の地価上昇とともに、不動産物件の価格が上昇に転じました。これに合わせるように、不動産仲介業者は売却物件を求めて営業を強化し、新聞折込やマンションのポストに見積もり無料などのチラシが目に付くようになりました。

一般の不動産オーナー様が物件を売却する場合、この様な仲介業者に依頼することが多いです。仲介業者Xは売却希望価格を聞き、不動産業者間の情報流通機構「REINS」に物件を登録すると同時に、情報誌や新聞折込、WEBサイトに物件を掲載して買主を探します。そして、物件情報を見た別の仲介業者Aが自分の抱えている買主を紹介して物件を気に入れば、契約に移行するわけです。この場合、業者が得られる報酬はそれぞれ3%ずつとなります。

大手不動産会社の売却方法

では、不動産のプロである「不動産会社」は自社所有物件を売却する場合、どの様な方法で売却しているでしょうか。不動産会社ですから自社で直接買主を探すことも可能なのですが、実は一般と同様にREINSに登録をします。そして別の仲介業者達が買主を紹介してくれるのを期待します。上記と異なるのは仲介業者Aが得られる報酬が不動産会社から3%、買主から3%と合計6%得られることです。倍の報酬が期待できる訳ですから、業者のやる気は高まります。もしも同様の物件が登録されていれば、業者はこちらの物件を優先してお客さまに紹介することになります。

この様な売却方法により、売却価額はより高く、期間は短くできる訳です。

フリーダムコーポレーションはあなたの物件を、最も確実でより高く売れる方法で売却します。

フリーダムコーポレーションでは、前記の不動産会社の売却方法を一般の不動産オーナー様に提案致します。下記のように売主の代理としてフリーダムコーポレーションが物件の情報登録から、情報誌や新聞折込への広告掲載、各業者からの問い合せ対応、内見対応、契約まで売却業務をトータルでサポートし、より高く、より短い期間での売却を実現致します。